主な活動内容
<主な活動>
神奈川区地域自立支援協議会(以下、「協議会」とする)は、障がいのある方とそのご家族がより暮らしやすい地域となるために、何ができるかを考え、課題解決を目指します。
協議会の主な活動として年1回の関係機関の代表者による会議をはじめ、協議会の運営を検討する事務局会議、ネットワークづくりや課題解決を目的にした研修等を実施する定例会、援助者のスキルアップ・課題解決・地域づくりを目的とした部会・分科会や連絡会などを継続して実施しています。
会議
「代表者会議」
「定例会」
【代表者会議】
関係機関の代表者が集まる、年1回の会議です。協議会の運営等についての情報を共有し、運営等に関する意見交換(助言)を行う場です。
【地域づくり会議】
地域や現場からの声(地域課題)を集め、区自支協や各関係組織等で解決すべき課題について協議を行い、解決の方法や取組主体も併せて検討する。
【事務局会議】
協議会の事務局担当者が集まり、運営についての検討を行っています。
・ガイドブック委員会:神奈川区を中心とした障害福祉に関するガイドブックを作成しています。
・ホームページ委員会:ホームページやフェイスブックの更新・管理等の運用を行います。
担当者会議
「啓発分科会作成の神奈川区障害福祉マップ」
「ホームページ啓発用のマグネット」
「ホームページのイメージ画像」
【定例会】
関係機関の担当者等で構成しています。情報共有やネットワークづくりを行っています。
区域の援助者も対象に研修会を行うなどの活動もしています。
【相談部会】
区内の指定特定相談支援事業者・指定障害児相談支援事業者や一次相談支援機関・区社会福祉協議会・相談支援事業所と二次相談支援機関で構成しています。区内の相談支援体制の強化を中心に検討を行います。
【地域移行・地域定着支援分科会】
精神障がいの方の地域移行・地域定着について、区内の関係機関で検討を行っています。精神障がいについての理解を進めるための啓発も行います。
【啓発分科会】
市民向けの啓発について検討し、啓発活動を行っています。
【重心連絡会】
支援者のネットワークづくりや支援スキルの向上のために事例検討等を行います。
【こども連絡会】
障害児に関わる関係機関のネットワーク作りと課題の検討を行います。
活動スケジュール
当協議会の活動の年間スケジュール例です。